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小学校4年生向け
事前ガイダンス動画(令和6年度海苔すき体験)
【教師・児童共通】
体験の流れ・注意事項・お願いなどを説明します。
博物館に来る前に引率教員全員と全児童で必ず視聴してください。
こちらも必ず視聴を!
ノリたたきのしかた
海苔すき体験で行う「ノリたたき」の説明と「飛行機包丁」の使い方を説明しているよ!包丁の使い方を覚えて、安全に体験しよう!
海苔すきのしかた
海苔すき体験で1番難しい「海苔すき」の説明だよ!体験するまでに練習をしてきてね!
海苔すき体験後にチェック
海苔が鳴く
すいた海苔が乾燥(水分がなくなる)していく中で、海苔すから自然と板海苔がはがれていく際に、パチパチと音を立てることから『海苔が鳴く』という風に昔の人々は表現していたそうです。耳をすませて、海苔が鳴いている様子を聞いてみよう!
海苔はがしの様子
海苔すき体験ですいた海苔は、1~2日間
博物館内で乾燥させた後、スタッフの手によって一枚一枚丁寧にはがしていきます。はがす時に破れたり、傷ついたりすると売り物としての価値が下がってしまうため、海苔漁師の家族でも決まった人しかできない作業だったんだって!
焼海苔の作り方
みなさんが家庭で消費する海苔は、乾燥した直後の海苔に火入れをした「焼海苔」と言われるものです。博物館の海苔すき体験で完成した海苔は、「乾(かん)海苔」というもので、まだ火入れを行っていないものになります。かつては、乾海苔が流通の中心で各家庭で食べる際に七輪やコンロなどであぶる必要がありました。やがて、海苔製造においても機械化が進んだことにより
、現在では火入れまで済んだ焼海苔の流通に変化しました。乾海苔でも食すことができますが、あぶった直後の焼海苔は、磯の香が立ちこめ、味も食感も格段に良くなります。海苔すき体験で手に入れた乾海苔は、ぜひ焼海苔に仕立ててからお召し上がりください。
みんなが海苔すき体験できる秘密
生ノリの準備
海苔すき体験を行うためには、新鮮な『生ノリ』がないことにははじまりません。郷土博物館がどうやって生ノリを手に入れ、市内全17小学校4年生のために海苔すき体験の準備をおこなっているかをまとめました。
【令和2年度作成動画を再編集】
市川市漁業協同組合について
当館が海苔すき体験で使用する生ノリの仕入れは、市川市漁港共同組合所属の海苔漁師さんに毎年ご協力いただいています。いつもありがとうございます!
2020年 ノリの種付け作業
10月4日に市川漁港で行われた、ノリの種付けの様子だよ!農作物と同じで、ノリも種(胞子)をまく(網につける)必要があるんだ!種付け作業の全ての仕事がわかるよ!
市川のノリができるまで
市川市が公開している現在の三番瀬で行われている海苔養殖を紹介した動画です。館でもお世話になっている海苔漁師さんが登場しているよ!(引用元『市川市』)
【過去の教材】リモート学習用教材
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